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特急「リレーかもめ」・西九州新幹線「かもめ」は2022年9月23日の西九州新幹線開業のダイヤ改正により誕生した列車で、主に博多〜長崎を結んでいる。本作で乗車したのは1日1本のみ門司港を出発するリレーかもめ9号。早朝6時52分に門司港を出発し、787系とN700S 8000番代に乗り長崎を目指す。 朝日を浴び門司港を出発すると、鹿児島本線を南下して行く。門司を過ぎると貨物ターミナル、北九州の中心地・小倉の街並みや、工業都市を走り、見る人を飽きさせない。数多くの特急・通勤列車とすれ違い、九州最大の駅 博多に到着する。列車はさらに南下し、鳥栖から長崎本線に乗り入れる。新鳥栖で九州新幹線の下をくぐり、佐賀平野を駆け抜ける。江北からは佐世保線へと入り、ほどなくすると西九州新幹線かもめが待つ武雄温泉に到着。対面乗り換え方式の採用により乗客はスムーズに新幹線へ乗車。武雄温泉からは最高速度260km/hで快走し、在来線とは一変したスピード感で終着地の長崎に到着する。営業運転ならではの新幹線運転士の喚呼や車内放送も収録しており、車両や路線の違いに加え、高速走行と「音」の臨場感も楽しめる。
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特急「リレーかもめ」・西九州新幹線「かもめ」は2022年9月23日の西九州新幹線開業のダイヤ改正により誕生した列車で、主に博多〜長崎を結んでいる。本作で乗車したのは1日1本のみ門司港を出発するリレーかもめ9号。早朝6時52分に門司港を出発し、787系とN700S 8000番代に乗り長崎を目指す。 朝日を浴び門司港を出発すると、鹿児島本線を南下して行く。門司を過ぎると貨物ターミナル、北九州の中心地・小倉の街並みや、工業都市を走り、見る人を飽きさせない。数多くの特急・通勤列車とすれ違い、九州最大の駅 博多に到着する。列車はさらに南下し、鳥栖から長崎本線に乗り入れる。新鳥栖で九州新幹線の下をくぐり、佐賀平野を駆け抜ける。江北からは佐世保線へと入り、ほどなくすると西九州新幹線かもめが待つ武雄温泉に到着。対面乗り換え方式の採用により乗客はスムーズに新幹線へ乗車。武雄温泉からは最高速度260km/hで快走し、在来線とは一変したスピード感で終着地の長崎に到着する。営業運転ならではの新幹線運転士の喚呼や車内放送も収録しており、車両や路線の違いに加え、高速走行と「音」の臨場感も楽しめる。