西日本鉄道のグループ会社として、昭和31年に開業。黒崎駅前～筑豊直方間の16kmを運転し、北九州の副都心黒崎と中間市を経て直方市を結ぶ1.5往復の行程を収録。ワンマン対応ではない2000形には車掌が乗務するのも特徴。 かつて西鉄北九州線（路面電車）へ乗り入れしていたため、鉄道線でありながら軌道系の車両で運行しており、全国的にも珍しい。映像特典は、楠橋車庫での車両形式紹介、さらに西鉄北九州線と接続していた時代のアーカイブ映像を収録。