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						品番 BL-6320 
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						JAN 4932323632032 
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						価格 4,400円 (税込) 
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						音声 リニアPCMステレオ/1音声 
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						収録時間 本編305分 
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						発売日 2016年7月10日 
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						撮影日 2010年10月14日 晴ときどき曇 
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						撮影車両 
							【乗車日】
 2010年10月14日
 【天  気】
 晴ときどき曇
 【乗車列車】
 キハ261系
 特急スーパー宗谷1号
 2031D(当時)
 【編  成】
 4両編成
 キロハ261-202+キハ260-202
 (SE-202編成/北海道高速鉄道開発所有)
 +キハ260-104+キハ261-104
 (SE-104編成/JR北海道所有)
 【乗車区間】
 札幌~稚内
 
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						許諾 JR北海道商品化許諾済 
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						備考 ■取材協力 JR北海道/北海道ジェイアール・エージェンシー 
					※先頭車貫通ドア窓からの展望映像のため、運転士の喚呼は収録されておりません。また一部の音声は修正しています。
※窓ガラスへの虫や汚れの付着、逆光や曇りの区間など、見づらいと感じる場面があります。
※先行列車の遅れにより、3分程度遅れて運転する箇所があります。
※時刻・列車番号は2010年12月4日ダイヤ改正以前のものです。
※白石・野幌・旭川・稚内の各駅では改良工事を行っています。				
			 
		
急行列車時代と比較して驚異的なスピードアップを達成し、2000年3月にデビューした特急『スーパー宗谷』。キハ261系は高出力エンジン・車体傾斜制御装置を搭載し、デンマーク国鉄との共同制作による洗練されたデザインを採用、さらに北海道高速鉄道開発による路線の高速化や車両のリースなど、多くの特徴を有する特急形気動車だ。
2010年の鉄道の日の朝、札幌駅を発車した特急『スーパー宗谷1号』は、道央の都市を結びながら函館本線を北上。高速走行を長時間維持しつつ789系や711系などと一瞬ですれ違う。4日前に高架ホームに切り替わったばかりの旭川駅からは宗谷本線へ。抜群の走行性能はかつての難所・塩狩峠の勾配を苦としない。アイヌ語を由来とする駅名や橋梁名を楽しみつつ、天塩川の流れや紅葉が始まった山々を眺め、抜海の丘から日本海を遠望すると、まもなく日本最北端の駅・稚内駅に到着する。
キハ261系の走行性能と北海道の大自然を満喫できる4時間59分の旅。走行シーンや日本最北端の地・宗谷岬の映像も収録。