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						品番 DW-4824 
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						JAN 4932323482422 
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						価格 3,850円 (税込) 
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						音声 ドルビーデジタル 
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						収録時間 モノクロ 91分+映像特典15分 
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						発売日 2018年11月21日 
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						撮影車両 
							17『肥後よかとこ』 鹿児島本線
 田原坂をゆくSL列車、十條製紙八代工場専用線の木材輸送・日奈久駅に到着するディーゼルカー。
 
 18『秘境 五家荘へ』 鹿児島本線・肥薩線
 急行霧島走行シーン、八代駅到着、肥薩線の車窓・運転風景・人吉到着、五家荘ゆきのボンネットバス、D51プッシュプルの混合列車の貨車に添乗。
 
 19『大隅半島の旅』 古江線
 ディーゼルカー走行、鹿屋駅、豚積車ウ500形、車票・入換、筑後大川ゆきの車票、佐多岬付近の道路工事に用いられている工事軌道。
 
 20『日向路の旅』 日豊本線
 大淀川橋梁を渡る上りのSL列車、富高駅(現在の日向市駅)に到着するDF50牽引の客車列車。
 
 21『筑紫路の旅』 鹿児島本線
 鹿児島本線をゆく準急ながさき・弓張、筑紫野・太宰府の歴史探訪。
 
 22『晩秋の水郷』 佐賀線
 佐賀線の普通列車走行、筑後川橋梁、準急ちくご、筑後柳河駅舎、大川家具と水郷柳川の風景。
 
 23『国境の島 対馬』 対馬
 鉄道は登場しない。対馬の歴史と李承晩ライン設定で緊迫した国境の海での漁業。
 
 24『博多歳時記』 鹿児島本線
 特急みずほが旧 博多駅に到着、新旧博多駅など福岡市内の空撮、西鉄福岡市内線。
 
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						映像特典 『大内文化と山口線』 山口線
 『博多から唐津へ』 筑肥線
 
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						備考 協力
 九州朝日放送
 太田祐輔(KBCアナウンサー)
 
					●昭和30年代のフィルム映像のため、乱れやキズが生じている箇所があります。
●一般向けに制作されたテレビ番組の再構成で、必ずしも鉄道中心の構成ではありません。
●モノクロ16ミリフィルムでの撮影であり、全編モノクロ映像となっています。
●現地音は収録されていません。
●作品内のテロップ・ナレーションはビコム調べによるものです。				
			 
		
昭和35年10月から昭和39年3月まで、NET(現テレビ朝日)系列で放送された『日本の鉄道』は、各地の鉄道路線と、地域の名所や産業を紹介したTV番組。九州版は九州朝日放送(KBC)が制作を担当し、当時の日常風景である駅や列車、九州に生きる人々の暮らしが克明に記録されている。懐かしく、貴重な映像を再構成した本作品は、高度経済成長へと向かう各地の様子と、たくましく生きる人々、そしてそれを力強く支える鉄道の姿を堪能できる。